歴史と実績

設立と経緯

昭和8年2月、武田流司家井上平太翁熊本に没し、その遺命と門人一同の懇請により貴族院議員侯爵(旧肥後熊本藩主家)細川護立氏の許を得て、金子有鄰が34代武田流弓馬軍礼故実司家を相伝しました。

それまで細川家で保護されてきた武田流の流鏑馬を広く一般に公開し、鎌倉時代からの正式な弓馬礼法故実を保存、伝承、啓蒙することを目的として、昭和14年1月25日、大日本弓馬会(総代:金子有鄰)を設立しました。

さらに下記11名の連名により厚生省へ社団法人設立を申請し、昭和14年4月1日第92号付で厚生大臣より認可されました。

社団法人大日本弓馬会 申請者氏名
伯爵 金子堅太郎(初代会長)
侯爵 松平康昌
子爵 青木信光
男爵 松尾義史
男爵 高崎弓彦
男爵 沖貞男
錦鶏間祗侯 赤星典太
貴族院議員 平塚廣義
陸軍中将 永沼秀文
太田亥十二
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平成24年3月21日、内閣総理大臣より公益社団法人として認定され、同年4月1日に登記を完了した内閣府管轄の公益社団法人です。

 

主な実績

昭和6年8月 井上平太師奉行の許、鎌倉宮大塔宮流鏑馬神事奉納
昭和7年11月
~昭和19年
明治節奉祝明治神宮流鏑馬神事奉納
昭和16年4月 興亜馬事大会にて武田・小笠原・細川の三流派により天覧流鏑馬騎射式を開催
昭和17年8月 日満支三国馬術大会に「古式騎射」として武田・小笠原・細川の三流派が出場
昭和21年4月
~昭和27年
天長節奉祝鶴岡八幡宮流鏑馬神事奉納
昭和28年11月
~現在に至る
明治神宮例祭奉祝流鏑馬神事奉納が再開
昭和41年9月
~現在に至る
寒川神社流鏑馬神事奉納
昭和45年4月
~現在に至る
 鎌倉まつりにて鶴岡八幡宮流鏑馬神事奉納
昭和53年4月
~現在に至る
 富士御室浅間神社流鏑馬神事奉納
昭和54年7月
~現在に至る
 三浦道寸祭り笠懸神事
昭和58年8月 レーガン米国大統領来日記念流鏑馬神事(明治神宮)
昭和59年8月
~現在に至る
三嶋大社流鏑馬神事奉納
昭和62年2月
~現在に至る
小田原曽我梅林流鏑馬神事
平成元年5月 上田市制70周年記念流鏑馬
平成2年10月 根岸競馬記念公苑流鏑馬騎射公開
平成2年10月 足利市制70周年記念流鏑馬
平成3年6月 エルメス招聘「日本年」記念流鏑馬 パリ(シャンティ)
平成3年10月 諏訪大社 勅使1300年奉祝流鏑馬神事(諏訪大社春宮)
平成3年11月 フランス支部創設(アビニョン)
平成4年6月 第1回国際伝統スポーツ・フェスティバル ドイツ(ボン)
平成4年10月
~現在に至る
逗子海岸流鏑馬騎射式
平成7年7月 日伯修好100周年記念流鏑馬 ブラジル(サンパウロ)
平成8年11月 伊勢皇大神宮 鎮座2000年奉祝流鏑馬神事(伊勢内宮)
平成9年6月 日仏文化交流「日本年」記念流鏑馬
・パリ(ロンシャン)
・ニース(コート・ダジュール)
平成10年3月 横浜市金沢区制50周年記念事業流鏑馬騎射式
平成10年6月 日本モンゴル親善流鏑馬(ウランバートル)
平成14年2月 ブッシュ米国大統領来日記念流鏑馬神事(明治神宮)
平成14年12月 日本バハレーン国交樹立30周年記念流鏑馬
・バハレーン王国(首都マナーナ)
平成17年10月
~現在に至る
上賀茂神社笠懸神事奉納
平成18年1月 オマーン国王在位35周年記念式典流鏑馬公演
平成23年4月 東日本大震災復興支援流鏑馬神事(鎌倉鶴岡八幡宮)
平成26年4月 米国オバマ大統領訪日歓迎流鏑馬神事 (明治神宮)
平成26年11月 ドイツ・ワイマール市長ご一行歓迎流鏑馬歩射式 (浄智寺)
平成26年12月 神奈川県立大船高校同窓会設立30周年記念流鏑馬騎射式
(大船高校校庭・グランド)

平成27年10月

上賀茂神社 第42回式年遷宮奉祝笠懸神事
平成28年7月 上田城流鏑馬(長野県上田市)
平成28年9月
~平成29年2月
「オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査」に係る試行プロジェクト
「流鏑馬に関する情報の海外発信及び実況解説等の多言語化事業 」
平成28年10月 東大寺サミットin鎌倉 流鏑馬(鎌倉鶴岡八幡宮)
平成29年10月 平成29年度 東京2020応援プログラム
「伝統の流鏑馬神事・笠懸神事」(上賀茂神社)
平成29年11月 平成29年度 東京2020応援プログラム
「伝統の流鏑馬神事・笠懸神事」(明治神宮)
平成30年5月 トルコ共和国イスタンブル流鏑馬
「Ethnosport Culture Festival (伝統国技・文化祭典)」 (イスタンブル)
平成30年10月 平成30年度 東京2020応援プログラム
「伝統の流鏑馬神事・笠懸神事」(上賀茂神社)

 

組織概要

目的と事業内容

資料

●歴史と実績

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