スペシャル

公益社団法人大日本弓馬会は歴代の米国大統領をはじめとする各国の要人に流鏑馬を披露しています。
また、オマーン(2006年1月)、バハレーン (2002年12月)など海外での実績も豊富です。
2014年4月24日に明治神宮において、国賓として訪日中のバラク・オバマ米国大統領に流鏑馬神事をご高覧いただいた様子を写真付きで紹介します。

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オバマ大統領の前で騎射を披露する射手

 

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観覧席から馬場を横切り、射手たちと握手を交わすオバマ大統領

平成30年(2018年)フォトライブラリー 

川崎競馬場流鏑馬騎射式 1月3日(水)川崎競馬場

 


新年初めの流鏑馬は川崎競馬場。


広い競馬場で馬たちも張り切ります。馬は秀月。


騎射が終わると馬装解除です。馬もホッと一息つきます。

 

小田原梅まつり流鏑馬神事 2月11日(日)  小田原市曽我


騎射の前の神事。電車からも皆さん興味津々。


破の太鼓で始まり、止の太鼓で終了します。


曽我梅林の中を駆け抜けます。馬は彗星。


騎射が終わると馬場末から馬場本に戻りながら、諸役から矢を受け取ります。

鎌倉まつり流鏑馬神事 4月15日(日)  鎌倉鶴岡八幡宮


鏑矢奉献、願文奏上などの神事は、鶴岡八幡宮の舞殿で行われます。


諸役を先頭に奉行、徒歩射手、総奉行、騎乗射手の順に馬場を行軍します。


奉射。1の組と2の組に分かれて、式の的と板的を射っていきます。馬は八龍。


馬場本に戻る時、やぐらの前では片方の足を鐙から外して、片鐙の礼を取ります。


舞殿での凱陣の式が終わり戻ってくる射手。競射出場者の綾射笠から鬼面が取り外されています。


市内の学生対象の流鏑馬レクチャーも行われました。

 

富士御室浅間神社流鏑馬神事 4月29日(日)  山梨県富士河口湖町


馬場は河口湖のそばで開放感はありますが、風が強い時もあります。


サクラが満開の中、行われました。馬は天山。

 

三浦道寸祭り笠懸 5月27日(日)  三浦市三崎町小網代


午前中にはこの地で散った三浦道寸以下、三浦一族の慰霊祭が行われます。


弓なりの海岸で笠懸が始まります。往路は弓手横、復路は馬手筋違と弓手筋違。


凱陣の式。最多的中者を前に奉行は扇を開いて骨の間から的を検分します。


行事終了後の実行委員会主催の写真撮影会。海を背景に馬と射手と一緒に写真が撮れます。

 

三嶋大社流鏑馬神事 8月17日(金)  三嶋大社


午前中の稽古。暑くても気が緩むと危険です。稽古とはいえ気合が入ります。


稽古終了後、厚総(あつぶさ)に付け替えます。馬装は念入りに行われます。


本殿に向かい行軍する射手。三島大社の神職も射手を務めます。


弓は射ずに馬を全速力で走らせる「素馳」を行う射手。(三嶋大社の神職)

 

寒川神社流鏑馬神事 9月19日(水)  寒川神社


神事の前に馬洗戸橋にて馬の脚を清める「馬洗いの儀」が行われます。馬は飛鳥と平安。


行軍。師範、寒川神社の神職、白旗神社の神職と続きます。


2の的を狙う射手。(寒川神社の神職)。馬は飛鳥。


直会(なおらい)。神門にて奉行、射手、諸役の順にお神酒を頂きます。

 

上賀茂神社笠懸神事 10月21日(日)  上賀茂神社


矢代振り。集めた矢を引き抜いて射手の出場順を決める儀式です。


往路の笠懸(弓手横)。神社奉納として笠懸を行っているのは上賀茂神社だけです。


復路の笠懸(馬手筋違)。右下の的を射る射手。馬は源太産衣。


復路の笠懸(弓手筋違)。左下の的を射る射手。


昨年に引き続き「東京2020参画プログラム」として射手との交流の場が持たれました。

明治神宮流鏑馬神事 11月3日(土)  明治神宮


本殿で行われる鳴弦の儀。弓弦を3度鳴らして邪気を払います。


競射。成績上位者で小さな土器三寸の的を狙います。割れると中の切り紙が舞い散ります。馬は膝丸。


交流セッション。海外の方もたくさん訪れ、皆さん熱心に質問されました。

 

馬事文化財団「馬とのつどい2018」11月11日(日) 横浜市中区根岸


このイベントにはたくさんのお子さんが訪れます。馬場が短いので的は1つ。流鏑馬と笠懸を見ることができます。


型の披露はこのようなイベント等でしか行われません。写真は押捩り。

逗子海岸流鏑馬騎射式 11月18日(日)  逗子市逗子海岸

 


天長地久の式。天と地に向かって弓を引き、天下泰平、五穀豊穣を祈念します。


1年最後の流鏑馬行事。逗子海岸は広く走りやすいため、初めて行事に出る射手の初陣の場になることが多々あります。

 

伝統武芸・文化フェスティバル 5月9日(水)~12日(土)トルコ イスタンブール


トルコのイスタンブールで行われた民族スポーツの祭典「エスノ・スポーツ・カルチャー・フェスティバル」において、トルコで初めて流鏑馬を披露しました。


イェニカプ広場のイベント会場。


現地の馬で2の的を射る射手。観客からは「的中(テキチュー)!」の声と共に歓声が上がりました。


現地の取材もたくさん受けました。


現地の馬はそれぞれ個性の強い馬たちで乗りこなすのに苦労しました。
アーシュ(Ağşa)、フンデック(Fındık)、イートエミレ、アリーシャラダ(Alişar)、フェダーキャロル(Fedakar)及びミザール(Mizar)の6頭。